チームワーク

 

tomozouです。

私はチームワークがとても大事なフットサルチームの運営をしています。

うちのチームの規模は小さいですが、規模の大小に関係なく重要といえるのが、

「チームのコンセプト」です。

このコンセプトをきちんと打ち出すことでチームにまとまりが出てくるということは

経験者ならきっとわかるのではないかと思います。

 

前に書いた記事→礼儀無し・出たがりの年長者のオッサンの話

これにつながること。

 

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チームというコミュニティの根幹

フットサルに限らず、チームプレーが大事なスポーツ全般において同様ですが

誰もがそのスポーツをやりたいからチームに入り、活動に参加するわけです。

私もフットサルがしたいから12年前に今のチームに入りました。

当然、フットサルがしたいから活動する日に積極的に参加してきました。

(人によっては出会い目的など純粋なスポーツ目的でない場合もあります)

 

基本的にはみんなやりたいから来ているので公平にプレーできるようにしなければなりません。

でも、出たがりの人がいるとか、自己中心的な人がいると、チーム内で人を上手く回すことが

できなくなってしまいがちですよね。

自分のことしか考えないようなメンバー野放しにしているとチーム内に

不公平感が出てくるのです。

 

日本人は(特に東北人は多い傾向かも)はっきりと物を言わぬタイプの人が多いので、

本音では不公平に感じていても自分の中に溜めるだけで言葉に発しません。

このことが私のチームで実際に起きていました。

 

 

関西出身のオッサンのおかげでコンセプトができた

セレッソ大阪のファンで、サッカーとフットサルが大好きな40代のオッサン。

うちのチームに加入して数年は経つと思います。

彼の出たがりの動向が活発になったのは、チームの代表者がはるか遠くの地方へ

転勤になってしまってから。

それまでは抑えていたんでしょうね。自分だけ何度もプレーしたいという衝動を。

 

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私が代表代理を務めるようになってからは、オッサンが自分を通そうとすることが

多くなり・・・。毎回、参加したメンバー全員でコート代を割り勘しているんです。

だから公平に均等にプレーする時間を作らなくては不公平になります。

ところがそのオッサンだけ自分勝手に休みなくプレーをしようとする、あからさまな態度に

私は危機感を抱きました。(このまま野放しにしてはマズイ・・・と。)

 

ただ、このオッサンの行動のおかげで今のチームに必要なコンセプトが

決まったわけですが。

 

 

チームのコンセプトは「公平に、楽しくプレーする」

ものすごく普通のことだと思います。

何もひねりがないし、特別なことでもないコンセプトです。

ですが、チーム運営に必要な普遍のコンセプトでもあると私は思っています。

部活や競技志向のチームではなく、エンジョイ志向のチームなので、

誰もが公平に出場機会を与えられるべきだし、楽しくプレーできる環境でなければ

絶対に続きません。

 

「このチームにいてもつまんないな」

「あいつばっかり出て自分はあんまり出れない」

「上手いやつばかりボールにさわれてる」

「ボールにさわれないから面白くない」

「自分もみんなと同じコート代払ってるのに、なんでちょっとしかできないの」

「身勝手なプレーするやつとはやりたくない」

「こんなチームに参加しなくてもいいや」

 

こんな風に誰か一人にでも思われてしまったらチームは徐々に徐々に解散へと

追い込まれていくことでしょう。

だから特に公平性は大事だし、個々に能力差・レベル差がある中でも

それぞれが楽しめるようにしていくことが運営者(管理者)の役割だと思います。

 

 

オッサンのおかげで?チームの雰囲気が良くなった

彼よりもだいぶ年下である私は、彼の身勝手な行動を抑制するために

毎回プランを決めることにしました。

メンバー不足で毎回、練習試合しかできないうちのチームは参加メンバーが

限られていて、いつも5人〜8人程度しかあつまらないのでその都度、どんな風に人を回すかを

考えておくのです。

 

始める前にどのように回すかをメンバーに伝えてみて、もっと良い方法があればそれを採用する。

そんなやり方です。

先日はこれがとても上手くいきました。

 

メンバーの一人が転勤で離脱するために、久々の大会参加をしたんです。

その際は8人集まったので前半組と後半組に分けて回せました。

その中で、今まで出なかった意見が出てくるようになってきました。

組を固定してしまうと、

「(転勤する)◯◯くんと一緒にプレーできないじゃないか!」

という意見が出てきてその意見に対して、

「じゃあ自分がずれるから、次にまた人を変えてずらして・・・」

という声が出て上手くまとまったんです。

 

これは良い傾向だなと感じましたね!

そしてみんなの士気は上がっていき、久々の大会でもなんとか準優勝することができました。

離脱するメンバーへの良い思い出作りにもなったんじゃないかと自己満足しています。

 

 

チームに良い傾向が出てきたのがうれしい

と、こんな感じで誰かさんのおかげで現在のチームコンセプトを決めることができた上に

良い傾向がチームにもたらされてきたことはとても良かったと思っています。

人数が少なくても多くても常に問題は抱えているはず。

チーム運営に大きな役割を果たすメンバー全員と管理する側の運営者。

どちらかが欠けてもチームは機能しないので一心同体なんですよね。

いつまでも楽しくフットサルを続けたい一心で私は活動しています。

 

全国の悩める運営者のみなさんにとって何かの参考になればうれしいです。

 

それではまた、tomozouでした。

 

お時間があればこちらの記事もどうぞ

→チーム運営の難しさを痛感

→チーム運営の効率化目的にLINE導入

→練習試合を組むだけでも大変・・・

 

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